イタリア国際観光見本市「Bit 2006」
マルケ州、50日間の旅プレゼント
去る2006年2月18日〜21日の間、イタリア・ミラノにて開催された国際観光見本市「Bit 2006」。イタリア国内外の観光産業を対象とした、世界最大規模の観光見本市です。国際的な関心も高く、関係者にとっては絶好のプロモーションの機会。マルケ州政府観光局は展示スタンドを全てリニューアルし、新しいマルケ州のキャッチフレース“Voglia di Marche”で業界関係者や一般客へ積極的にPRを展開。今回は、新しく誕生するフェルモ県を初めとした5つの県(北からペーザロ・ウルビーノ県、アンコーナ県、マチェラータ県、アスコリ・ピチェーノ県)の特色を前面に出し、マルケ州ではビーチから山、丘陵地帯まで、様々なタイプのホリデーが楽しめることをアピールしました。

↑5つの地域色を出した新しいスタンド
マルケ州政府観光局日本語公式サイトをご覧ください。
マルケ州政府観光局のスタンドでは各地域の観光案内の他、特産物やワインが楽しめる催し物も。又、昨年末、同観光局がイタリア国内で行なった観光キャンペーン「マルケ・クリスマス2005」の抽選会も行なわれ、多くの参加者の興味を惹くところとなりました。応募者の70%は30代以下の若者とシニア層。マルケ州は、趣味志向の異なる幅広い年齢層に指示を受けているようです。当選者は50組のカップルで、2006年5月5日〜7月9日、又は、9月8日〜10月29日の間、マルケ州での週末を存分に楽しめることになっています。

↑マルケ州政府観光局の新キャッチフレース“Voglia di Marche” のキャンペーン・ポストカード。30種類も用意しました。以下抜粋↓


マルケ州政府観光局日本語公式サイト
去る2006年2月18日〜21日の間、イタリア・ミラノにて開催された国際観光見本市「Bit 2006」。イタリア国内外の観光産業を対象とした、世界最大規模の観光見本市です。国際的な関心も高く、関係者にとっては絶好のプロモーションの機会。マルケ州政府観光局は展示スタンドを全てリニューアルし、新しいマルケ州のキャッチフレース“Voglia di Marche”で業界関係者や一般客へ積極的にPRを展開。今回は、新しく誕生するフェルモ県を初めとした5つの県(北からペーザロ・ウルビーノ県、アンコーナ県、マチェラータ県、アスコリ・ピチェーノ県)の特色を前面に出し、マルケ州ではビーチから山、丘陵地帯まで、様々なタイプのホリデーが楽しめることをアピールしました。

↑5つの地域色を出した新しいスタンド
マルケ州政府観光局日本語公式サイトをご覧ください。
マルケ州政府観光局のスタンドでは各地域の観光案内の他、特産物やワインが楽しめる催し物も。又、昨年末、同観光局がイタリア国内で行なった観光キャンペーン「マルケ・クリスマス2005」の抽選会も行なわれ、多くの参加者の興味を惹くところとなりました。応募者の70%は30代以下の若者とシニア層。マルケ州は、趣味志向の異なる幅広い年齢層に指示を受けているようです。当選者は50組のカップルで、2006年5月5日〜7月9日、又は、9月8日〜10月29日の間、マルケ州での週末を存分に楽しめることになっています。

↑マルケ州政府観光局の新キャッチフレース“Voglia di Marche” のキャンペーン・ポストカード。30種類も用意しました。以下抜粋↓


マルケ州政府観光局日本語公式サイト
トリノオリンピックのメダル
トリノオリンピックに参加した、もうひとつのマルケ州
今年最大のイタリアの行事、第20回トリノオリンピック冬季大会のもうひとつのシンボルは?それは“穴あきメダル”。目新しい斬新なデザインです。
このメダル制作に携わったのは、Dario Quatriniダリオ・クアトリーニ氏が率いるトリノオリンピック・グラフィックチームと、トリノオリンピック公式スポンサーであるOttaviani Internationalオッタヴィアーニ・インターナショナル。オッタヴィアーニは、イタリアの伝統職人工芸品である銀製品(宝石箱、置物オブジェ、フォトフレーム、時計など)を手がけるマルケ州レカナーティの企業です。国内外のスポーツ競技大会やコンサートなど、多くの表彰の場でオッタヴィアーニのメダルやトロフィーなどが採用されており、その実力はお墨付き。

↑Ottaviani Internationalオッタヴィアーニ・インターナショナルの制作チーム参加者は20名。多くの熱い魂が込められた作品。
今回のトリノのメダルは、円形で中心部に穴が開いています。当初はイタリア・ヴェネツィア沖にあるムラーノ島の「ヴェネツィアン・グラス」を、この中心部にはめ込むアイデアだったとか。2年間半にもおよぶメダル制作プロジェクトの過程で、それは“穴あき”状態のままデザインされることになりました。選手たちがメダルを首にかけた時、穴の開いた部分が心臓の辺りを示します。大会テーマ“情熱はここにある” を上手く表現したと言えるでしょう。
又、この穴は“Piazzaピアッツァ” (広場)も意味しているそうです。広場はイタリアの歴史を象徴し、イタリアをイメージさせるシンボル。イタリア人は広場で勝利を祝い、社交の場としても様々な催しが開催されました。
イタリアの伝統的な手作りの製法、イタリアの芸術的デザイン、そしてイタリアの文化を統合したトリノのメダル。表彰台にあがった勝者の笑顔や涙、祝福のキスによって、メダルの輝きはさらに美しさを増すようです。
マルケ州から出発したトリノオリンピックのメダルの旅。日本まで届くことを願って。

↑ひとつひとつに職人さんの丹精が込められています。
今年最大のイタリアの行事、第20回トリノオリンピック冬季大会のもうひとつのシンボルは?それは“穴あきメダル”。目新しい斬新なデザインです。
このメダル制作に携わったのは、Dario Quatriniダリオ・クアトリーニ氏が率いるトリノオリンピック・グラフィックチームと、トリノオリンピック公式スポンサーであるOttaviani Internationalオッタヴィアーニ・インターナショナル。オッタヴィアーニは、イタリアの伝統職人工芸品である銀製品(宝石箱、置物オブジェ、フォトフレーム、時計など)を手がけるマルケ州レカナーティの企業です。国内外のスポーツ競技大会やコンサートなど、多くの表彰の場でオッタヴィアーニのメダルやトロフィーなどが採用されており、その実力はお墨付き。

↑Ottaviani Internationalオッタヴィアーニ・インターナショナルの制作チーム参加者は20名。多くの熱い魂が込められた作品。
今回のトリノのメダルは、円形で中心部に穴が開いています。当初はイタリア・ヴェネツィア沖にあるムラーノ島の「ヴェネツィアン・グラス」を、この中心部にはめ込むアイデアだったとか。2年間半にもおよぶメダル制作プロジェクトの過程で、それは“穴あき”状態のままデザインされることになりました。選手たちがメダルを首にかけた時、穴の開いた部分が心臓の辺りを示します。大会テーマ“情熱はここにある” を上手く表現したと言えるでしょう。
又、この穴は“Piazzaピアッツァ” (広場)も意味しているそうです。広場はイタリアの歴史を象徴し、イタリアをイメージさせるシンボル。イタリア人は広場で勝利を祝い、社交の場としても様々な催しが開催されました。
イタリアの伝統的な手作りの製法、イタリアの芸術的デザイン、そしてイタリアの文化を統合したトリノのメダル。表彰台にあがった勝者の笑顔や涙、祝福のキスによって、メダルの輝きはさらに美しさを増すようです。
マルケ州から出発したトリノオリンピックのメダルの旅。日本まで届くことを願って。

↑ひとつひとつに職人さんの丹精が込められています。
第20回トリノ冬季オリンピック
トリノオリンピック開幕
2006年2月10日〜2月26日の間、第20回「トリノ冬季オリンピック」が開催されます。待ちに待ったイタリアでの開催、日本選手団の活躍を大いに期待したいところです。
さて、現地イタリアの様子はというと、開催地域であるトリノを中心とした北部イタリアでの盛り上がりは上々ですが、その他のエリアではやや静観ムードが漂っている様子。もともと、冬季スポーツの関心度は南部イタリアで低いこと、さらにトリノ冬季オリンピック組織委員会の財政難の影響による、広告やPR不足が指摘されています。
とはいうものの、本番に強いイタリア(?)のこと、開幕後は一気にオリンピック熱が高まることでしょう。なんと言っても、大会テーマは“Passion lives here情熱はここに”ですから。
大会の盛り上げに一役買うかも?トリノオリンピックのキャラクター「NEVEネーヴェ」(女の子)と「GLIZグリッツ」(男の子)。
第20回オリンピック冬季競技大会組織委員会オフィシャルサイト
さて、マルケ州からは、ボブスレー・イタリア代表としてGiorgio Morbidelliジョルジョ・モルビデッリさん(31)が参加します。ボブスレーといえば、1988年の「カルガリー冬季オリンピック」に出場した、ジャマイカ・チームの映画『クール・ランニング』が世界中で大ヒットしましたね。最高速度は140km/h! スピード感とスリルにあふれたボブスレーは“氷上のF1レース”と呼ばれているとか。1924年、第1回シャモニー・モンブラン冬季オリンピックから正式種目となっている伝統的なウインター・スポーツです。
モルビデッリさんはボブスレー4人乗りの競技に参加予定。鍛え抜かれたスプリンターとしてのスタートダッシュが発揮される、プッシャー(そりを押す人)としての期待が高い選手です。1998年の「長野冬季オリンピック」ボブスレーのメダリストである監督をはじめとして、他の選手とともに、オリンピック直前までアンコーナにおいて最終強化トレーニングを行ないました。「カナダが強い。あと、スイス、ドイツからも目が離せない。でも、我々は負けない」。長い伝統を持つイタリア・ボブスレーの新生チーム、健闘を祈りましょう。
なお、ボブスレー男子4人乗りは24日、25日に競技が行なわれます。
イタリア冬季スポーツ連盟ボブスレーHP
2006年2月10日〜2月26日の間、第20回「トリノ冬季オリンピック」が開催されます。待ちに待ったイタリアでの開催、日本選手団の活躍を大いに期待したいところです。
さて、現地イタリアの様子はというと、開催地域であるトリノを中心とした北部イタリアでの盛り上がりは上々ですが、その他のエリアではやや静観ムードが漂っている様子。もともと、冬季スポーツの関心度は南部イタリアで低いこと、さらにトリノ冬季オリンピック組織委員会の財政難の影響による、広告やPR不足が指摘されています。
とはいうものの、本番に強いイタリア(?)のこと、開幕後は一気にオリンピック熱が高まることでしょう。なんと言っても、大会テーマは“Passion lives here情熱はここに”ですから。
大会の盛り上げに一役買うかも?トリノオリンピックのキャラクター「NEVEネーヴェ」(女の子)と「GLIZグリッツ」(男の子)。
第20回オリンピック冬季競技大会組織委員会オフィシャルサイト
さて、マルケ州からは、ボブスレー・イタリア代表としてGiorgio Morbidelliジョルジョ・モルビデッリさん(31)が参加します。ボブスレーといえば、1988年の「カルガリー冬季オリンピック」に出場した、ジャマイカ・チームの映画『クール・ランニング』が世界中で大ヒットしましたね。最高速度は140km/h! スピード感とスリルにあふれたボブスレーは“氷上のF1レース”と呼ばれているとか。1924年、第1回シャモニー・モンブラン冬季オリンピックから正式種目となっている伝統的なウインター・スポーツです。
モルビデッリさんはボブスレー4人乗りの競技に参加予定。鍛え抜かれたスプリンターとしてのスタートダッシュが発揮される、プッシャー(そりを押す人)としての期待が高い選手です。1998年の「長野冬季オリンピック」ボブスレーのメダリストである監督をはじめとして、他の選手とともに、オリンピック直前までアンコーナにおいて最終強化トレーニングを行ないました。「カナダが強い。あと、スイス、ドイツからも目が離せない。でも、我々は負けない」。長い伝統を持つイタリア・ボブスレーの新生チーム、健闘を祈りましょう。
なお、ボブスレー男子4人乗りは24日、25日に競技が行なわれます。
イタリア冬季スポーツ連盟ボブスレーHP



