イタリア マルケ州 News Blog

マルケ州の美術監督、2度目のオスカー受賞

マチェラータで見せる最高峰のオペラに期待!

第80回米アカデミー賞授賞式で美術賞の栄誉に輝いた、マルケ州・マチェラータ出身のダンテ・フェレッティ氏。ジョニー・デップが主演する映画『スウィーニー・トッド フリート 街の悪魔の理髪師』で、第77回アカデミー賞「アビエイター」に続き2度目の美術賞獲得の快挙を成し遂げました。ノミネート回数は実に17度目を数え、ハリウッド界でもその存在感を示しています。

この吉報を、特に願っていたのはマチェラータ・オペラ・フェスティバル関係者。実は今年の目玉のひとつが、このダンテ・フェレッティ氏なのです。スフェリステリオ劇場の再建に尽力するマチェラータのために、オペラ「カルメン」(2008年7月25日、7月31日、8月5日、8月8日、8月12日、21時開演)の監督、美術、衣装を買って出た氏。映画だけでなく、ミラノ・スカラ座、トリノ・レジオ劇場、ブエノアイレス・コロン劇場などで活躍の氏がようやく故郷の舞台で錦を飾ります。素晴らしい凱旋オペラとなることを期待。

今年のミラノ国際観光見本市「Bit 2008」(2008年2月21日〜24日)でも、マルケ州のPRの中心はマチェラータ・オペラ。ダンテ・フェレッティ氏の快挙は、イタリア・オペラ界に多大な貢献をしたマルケ州を再アピールするタイムリーなニュースになりました。ちなみにマルケ州は、ぺーザロロッシーニ 、マチェラータのラウロ・ロッシ、レカナーティのジュゼッペ・ペルシアーニ、マイオラーティ・スポンティーニのスポンティーニなど、数々の偉大なオペラ作曲家を輩出しています。


マリアストゥアルダ
↑第43回マチェラータ・オペラ「マリア・ストゥアルダ」より



【第44回 2008年 マチェラータ・オペラ・フェスティバル プログラム】

「カルメン」ジョルジュ・ビゼー
7月25日(金)、31日(木)、8月5日(火)、8日(金)、12日(火)21時開演

「トスカ」ジャコモ・プッチーニ
7月26日(土)、8月1日(金)、7日(木)、10日(日) 21時開演

「アッティラ」ジュゼッペ・ヴェルディ
8月2日(土)、6日(水)、9日(土) 21時開演


マルケ州のオペラはこちらへ

マルケ州・オペラの旅はディスカバリー・マルケへおたずねください。

マルケ州政府観光局日本語公式サイト


マルケ州の、オリーブの木のオーナーになりませんか?詳しくはオリーヴォミオへ。




イタリア・2008年地方のカーニバル

市民が主役マチェラータ・カーニバル

いよいよカーニバルも2月5日のMartedi grassoマルテディ・グラッソ(カーニバル最終日の火曜日)を残すのみ。ご馳走食べて、ドルチェを楽しんで、イタリアのお祭り騒ぎもピークです。イタリアのカーニバルと言えばヴェネツィアのそれが世界的にも有名ですが、さらにトスカーナのヴィアレッジョ、シチリアのアチレアーレを合わせて“イタリア3大カーニバル”と呼んでいます。仮装行列あり、山車やはりぼてのパレードあり、各都市のそれぞれの個性が発揮される瞬間です。

イタリアのカーニバルは上記都市だけでなく、各地方でもたくさん開催されています。規模は3大カーニバルにはおよばないものの、各地の地域性が見受けられ見学してみる価値は十分あります。例えばマチェラータ県とPro Loco 地方観光文化振興機関によって行なわれたマチェラータ・カーニバル。マチェラータの各企業がスポンサーとなってお菓子やワインが振舞われる中、10グループ、合計11の山車が参加しました。伝統的な、旗振りや楽隊の行進に続き、一般の人々も思い思いの仮装でこのカーニバルを盛り上げます。この時期にイタリアへ訪れたら、ちょっとばかり羽目を外して大騒ぎしてみるのもいい思い出に。
その際はあなたらしい仮装を忘れずに!

DSCF0198+.jpg
↑ヴェネツィア風の仮装はここでも人気

DSCF0201+.jpg
↑山車の上から降ってくるキャンディーの雨に注意!当たるとかなり痛い!

DSCF0203+.jpg
↑男の子はアニメのキャラクター、女の子はお姫様の仮装が主流

DSCF0187+.jpg
↑イタリア政治の混乱を招いている政治家たちを“海賊”と名づけた仮装グループ




マルケ州については【マルケ州政府観光局日本語公式サイト】をご覧ください。


マルケ州の旅は【ディスカバリー・マルケ】へおまかせ。


マルケ州発!オリーブの木のオーナー募集中?詳しくは【オリーヴォミオ】へ!