イタリア マルケ州 News Blog

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イタリア・真夏の夜の祭典

マルケ州が誇る、2大オペラフェスティバル開幕

今年で第45回を数えるマチェラータ・オペラフェスティバル(マチェラータ)、第30回ロッシーニ・オペラフェスティバル(ペーザロ)が、イタリア夏本番の到来とともに開幕します。世界不況で心配された前売りチケットの販売状況は、マチェラータの場合、実に過去3年間で最も売れ行きが良いといった状況。マダム・バタフライ(蝶々夫人)やラ・トラヴィアータ(椿姫)などの人気の演目は、日にちによってはすでに完売。高額イベント不振の中、まさかの大健闘に主催者サイドはホクホク顔です。

又、日本のオペラファンにとって記憶に新しいのが、昨年秋のロッシーニ・オペラフェスティバル日本公演。特に「マホメットⅡ」は、歴史に残る出来栄えと評されました。音楽評論家・批評家が主宰するミュージック・ペンクラブ音楽賞では、第21回クラシック部門コンサート・パフォーマンス賞(外国人アーティスト)を受賞。オペラファンなら、一度は、ロッシーニの生地を訪れ、本場のロッシーニオペラを堪能したいと願いことでしょう。

さて、両オペラフェスティバルの、今年のプログラムは以下の通りです;


【第45回 マチェラータ・オペラフェスティバル】

macerata.jpg

↑ 2008年度カルメンより www.sferisterio.it


DON GIOVANNI
ドン・ジョヴァンニ

モーツァルト作曲のオペラ・ブッファ。スペインの伝説の放蕩者、ドン・ファンの物語。

公演日:7月23、28、30日 21時~
場所:Teatro Lauro Rossi
チケット代:70ユーロ、50ユーロ、40ユーロ 他


MADAMA BUTTERFLY
マダム・バタフライ(蝶々夫人)

ジャコモ・プッチーニ作曲の二幕物オペラ。没落藩士令嬢の蝶々さんとアメリカ海軍士官ピンカートンとの悲劇の恋愛物語。舞台は長崎。

公演日:7月24、31日 21時~
8月2日、5日、7日 21時~
場所:Sferisterio
チケット代:150ユーロ(7月24日)、120ユーロ、90ユーロ、70ユーロ 他


LA TRAVIATA
ラ・トラヴィアータ(椿姫)

ジュゼッペ・ヴェルディ作曲の悲恋と悲劇のオペラ。ヴェルディの代表作とされるだけでなく、世界のオペラ劇場の中でも最も上演回数が多い作品の一つ。

公演日:7月25日 21時~
8月1、4、6、8日 21時~
場所:Sferisterio
チケット代:150ユーロ(7月25日)、120ユーロ、90ユーロ、70ユーロ 他


【第30回 ロッシーニ・オペラフェスティバル】

pesaro.jpg

↑ 2009年度ロッシーニオペラフェスティバル www.rossinioperafestival.it


ZERMIRA
ゼルミーラ

古代のレスボス島(トルコ沿岸に位置するギリシャ領)を舞台にした物語で、ゼルミーラはレスボスの王女。ロッシーニ作曲、アンドレア・レオーネ・トットラ台本の二幕物オペラ・セリア。

公演日:8月9、12、15、18日 20時~
場所:Adriatic Arena
指揮:Roberto Abbado
監督・舞台:Giorgio Barberio Corsetti
舞台・衣装:Cristian Taraborrelli
照明:Gianluca Cappelletti
メインキャスト:Kate Aldrich, Marianna Pizzolato, Alex Esposito, Juan Diego Floorez, Gregory Kunde, Mirco Palazzi
オーケストラ&コーラス:Teatro comunale di Bologna
新上演 
チケット代:125ユーロ、65ユーロ 他


LA SCALA DI SETA
ラ・スカーラ・ディ・セータ(絹のはしご)

ロッシーニ作曲、ジュゼッペ・フォッパ台本による一幕物の喜歌劇、オペラ・ブッファ。2組の男女が互いを互いに引き合わせようとする滑稽な関係がテーマ。

公演日:8月10、13、16日 20時~、8月18日 11時~
場所:Teatro Rossini
指揮:Claudio Scimone
監督:Damiano Michieletto
舞台・衣装:Paolo Fantin
照明:Alessandro Carletti
メインキャスト:Anna Malavasi, Olga Peretyatko, Paolo Bordogna, Aldo Caputo, Carlo Lepore, Jose Manuel Zapata
オーケストラ:Haydn di Bolzano e Trento
新上演
チケット代:100ユーロ、80ユーロ、60ユーロ 他


LE COMTE ORY
オリー伯爵

ロッシーニ作曲、フランス語の台詞による喜劇オペラ。好色なオリー伯爵が小姓と片思いの女性の手によって散々に打ち負かされるというウィットに富んだ巧緻な筋書きと、それを彩るロッシーニの愉悦にあふれた音楽が綾なす心弾むオペラ。

公演日:11、14、17、19日 20時~
場所:Teatro Rossini
指揮:Paolo Carignani
監督・舞台・衣装:Lluis Pasqual
照明:Lluis Pasqual, Wolfgang Von Zoubeck
メインキャスト:Natalia Gavrilan, Maria Jose Moreno, Laura Polverelli, Roberto de Candia, Lorenzo Regazzo, Yijie Shi
コーラス:Camera di Praga
オーケストラ:Teatro comunale di Bologna
チケット代:125ユーロ、110ユーロ、65ユーロ 他


マルケ州政府観光局日本語公式サイトへもご訪問ください。


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