マルケ州のひまわり畑はピークを迎え、開花の勢いは山岳地域へと移行中。夏が訪れる前の低温の時期が長かったせいか、ひまわりは少し小ぶりです。それでも今年は例年以上に多くのひまわり畑に出会うでしょう。EUの決定に従い、Barbabiètolaバルバビエトラ(砂糖大根)の生産が削減されたため、ひまわりを植える農家が激増したのです。今までの精製糖工場もひまわり油の生産へとシフトしました。バルバビエトラの収穫はマルケ州の夏の風物詩のひとつでしたが、この伝統がなくなるのは寂しい限りです。

↑丘の上に広がるひまわりのカーペット。
イタリアのヴァカンスシーズンもいよいよ本番へ突入。マルケ州にはヴァラエティーに富んだビーチが数多くありますが、ヴァカンス前半、外国人ツーリストでにぎわっていたビーチは地元の人々やイタリア人ツーリストが主流になってきます。
マルケ州を最も特色付けているのはGabicce Mareガビッチェ・マーレの岬からトロント川の河口まで180kmにも及ぶ海岸です。海水浴場にふさわしい良質の水に恵まれ、海の環境を守ることに力を入れていることが認められ、マルケ州のたくさんのビーチがヨーロッパのBandiere Bluバンディエレ・ブル(ヨーロッパの青旗)の認定を受けています。
マルケ州・アドリア海のビーチ・リゾート

↑ピーク前の静かなヌマーナのビーチ。
マルケ州政府観光局日本語公式サイトへも是非、ご訪問ください!


