イタリア マルケ州 News Blog

イタリア・秋の味覚〜森の王様!トリュフ〜

今年も上々、マルケ州産トリュフ

イタリアで、世界で、ますます注目を浴びるマルケ州産のトリュフ。マルケ州の郷土料理には欠かせない食材のひとつです。

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↑オークションでも人気の白トリュフ。独特の香りと風味が人気の秘密。

トリュフの産地アクアラーニャは“一年中トリュフが味わえる街”として知られており、毎年10月末から11月初めにかけて開催される「全国トリュフ市」は特に注目度の高いイベント。先月末から開催されていた毎年恒例のこのイベントには、例年約80,000人の人々が集まります。最終日の11月13日(日)も多くのトリュフ・ファンで賑わいました。お目当ては新鮮なトリュフや加工食品(ペースト、乾燥パスタ、トリュフ風味のオリーブオイルなど)、そして屋台で気軽に味わうトリュフ料理。現地アクアラーニャの各レストランが屋台を出展し、同じメニューを同じ価格で提供します。人気メニューは「白トリュフのタリアテッレ」。白トリュフの自然な香りが楽しめます。12ユーロ也。

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↑左:トリュフ食品の即売スタンド。ビン詰めのペーストが手頃です。中:黒トリュフも美味!右:トリュフ料理の屋台。

又、マルケ州公認のエノテーカASSIVIPも同イベントに参加し、“トリュフによく合うマルケ州産ワイン”をPR。赤でも白でもマルケ州産のワインなら、マルケ州産のトリュフにぴったり!トリュフとワイン、マルケ州の秋の味覚は本当においしくて贅沢です。

マルケ州のトリュフをご覧ください。

アクアラーニャはペーザロ・ウルビーノ県の街です。

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イタリア・秋の味覚 〜栗がこんなにおいしいなんて〜

イタリアの栗祭り Castagnata in Piazza

10月16日、栗の香ばしい香りに包まれたズメリッロ、標高800mに位置する丘の上の街。広場に設置された巨大フライパンからは、山と盛られた栗のはじける音が聞こえてきます。手に手に熱々の甘い栗が入った紙袋を抱え、時にその栗をほおばりながら街中の“栗の屋台”をひやかす人々。焼きたての栗に欠かせない地元特産赤ワインのノヴェッロ(初物ワイン)や、”Acquaticcio”(ワイン用のブドウを搾った後、残った皮をさらに搾って作るジュース。甘い!美味!) も盛大にふるまわれ、ホクホクの栗はこの日最大の御馳走に。

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↑左:熱々の栗がはじけています、中:搾りたての”Acquaticcio”、右:栗の皮むきに励む

毎年開催される好例の栗祭り”Castagnata in Piazza”では、街のあちらこちらで地元の人々による屋台が設置され、秋の味覚“栗”は様々な郷土料理やドルチェに姿を変え人々のお腹を満たします。今年で25回目を数える秋の人気イベント。普段は400人弱の人々しか住んでいない静かな山の街ですが、この日ばかりはキャンピングカーで前夜に到着した大勢の家族連れに加え、近隣からもたくさんの人々が秋の味覚を求めて集まりました。

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↑秋色に染まる家(ズメリッロの街に住む、ガーデニングおじさんの家)

栗のブルスケッタ(バケット風の薄切りパンを焼いたものに栗のペーストを塗ったもの)、栗のクリームが入ったクレープやカンノーリ(円筒系のお菓子)、ワッフルなど、手作りドルチェは1個1ユーロ程度で楽しめます。イベントの名物はなんと言っても “栗のスピエディーニ”。焼栗の串刺しにチョコレートや蜂蜜をかけたものです。また“栗のジェラート”も人気のドルチェ。又、“栗のランチ”と呼ばれる定食では、栗のニョッキが評判でした。

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↑左:“栗のスピエディーニ”(手前が蜂蜜味、後ろがチョコレート味)、中:ワッフルとカンノーリ。全て手作りの栗ドルチェです。右:ドルチェ券売り場の看板

例えお腹がいっぱいになっても、目の前に並べられた栗のドルチェに手が出てしまうのは皆同じ。ありがたいことには、この街にはハイキングトレイルがあり、雄大なシビッリー二山脈を眺めながら気軽に歩くことができます。食べたら歩く、歩いたら、又、食べる。一年で最も栗がおいしい季節だから、味わえるだけ味わいたい!

ズメリッロはアスコリ・ピチェーノ県の街です。県庁所在地アスコリ・ピチェーノから約43km。
http://www.italy-marche.info/jp/omona_as/index.html

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